9/21にメッセージをいただいていましたが、返信を作成している間にDMが送れなくなってしまっていたのでブログに返信を残しておきます。
しばらくTwitterなどはできなくなってしまうというようなことを仰っていたように思うのですが、せっかくなのでご挨拶をしたく、もしまだご覧になってましたら下記から返信をご確認ください。
9/21(月)mio様 送っていただいた小説の件
わー、mioさんありがとうございます。2泊3日の旅行に出たいたところで慌ただしく、すぐにお返事ができなくてスミマセンでした。
私の絵のことめっちゃ褒めてくれて嬉しいです!絵を描くのは小説ほどには慣れてなくて、自分でまだまだ未熟に思うところもあるのですが、時間をかけて描いたので思い入れがあるのとコンセプト自体はすごく気に入っています。
mioさんがどんな風にテキスト化されるのかとても楽しみにしていました。想像していたよりずっと長い文章を編んでくれて大変嬉しいです。書き物をする環境が確保できなくなってしまったとのこと、昨今の情勢で誰も想像しなかったような世の中の変化がいろいろありましたし、仕方がないことと思います。書きかけのものでもとっても素敵なものですから、完成を見てみたかった気持ちはありますが、それでも十分に満足していますのでどうぞお気になさらないでください。
内容の感想に触れさせていただきますが、戦場でのテツジンとアスタルの日常のやりとりがすごく詳細でリアルで、mioさんは本当に頭の良い方だなと感心してしまいました。金環日食を見ようとするアスタルのところ、次の時には自分はもう生きていないかもしれないというアスタルの死生観が見えるところがいいなと思ったのと、そんな彼のすることに興味を持つテツジンの様子が、仲が良く見えて微笑ましく見えたりもして好きです。
壊れてしまったテツジンに対して、「きれい」「俺より背が高い」「俺よりかっこいい」と憧憬を並べ立てるアスタルの切なさがものすごく胸にきて、大好きです。
テツジンの優れているところをあげる時に「俺より背が高くって」って要素を入れてくるの、大きいものが良くてかっこいいものって捉えているアスタルの素直で子供っぽい価値観が垣間見えて可愛いなぁと思います。
食卓の描写、私が絵にしたものを細かく文字に起こしてもらってて、その辺は読む時に「へへへw」ってちょっと照れちゃいました。
すごく真摯に取り組んでくださったのが伝わりました。ありがとうございます。
Twitterで断片しか把握できていないのですが、これからしばらく忙しくてTwitterや創作のお時間は取れなくなる感じでしょうか?
世の中がもう少しどうにかなれば、一緒にイベントに出てアフターとかしてみたかったですね。
いつも私のことを優しいとか聡明とか褒めてくれてありがとうございます。そんな風におっしゃってもらえるようなことを私はしてたかしら…と思いつつも、嬉しい言葉をかけてもらった分、その言葉に応えられるような人間にならなくちゃなと背筋が伸びる思いです。
こういった情勢ですが、お体に気をつけて。お暇ができたらまたいつでも声をかけてくださいね。
北村キイロ